教員の紹介

助教 小畠 結こばたけ ゆい

所属大学
岐阜
講座
臨床獣医学
教育研究分野
獣医内科学
担当科目
小動物内科学実習,総合参加型臨床実習
kobatakeyui

教育ポリシー

臨床例を通じて、自ら問題点を見つけだし、論理的に解決する力を身につける。

主な研究テーマ

  • 変性性脊髄症の病態解明と治療法の開発
  • 小動物における電気生理学的検査法の確立

研究のキーワード

  • 変性性脊髄症
  • 神経変性疾患
  • グリア細胞
  • 末梢神経・筋疾患
  • 電気生理学的検査

主な研究業績

  • Kobatake, Y., Sakai, H., Tsukui, T., Yamato, O., Kohyama, M., Sasaki, J., Kato, S., Urushitani, M., Maeda, S. and Kamishina, H.: Localization of a mutant SOD1 protein in E40K-heterozygous dogs: implications for non-cell-autonomous pathogenesis of degenerative myelopathy. J. Neurol. Sci., 372: 369-378, 2017.
  • Kobatake, Y., Miyabayashi, T., Yada, N., Kachi, S., Ohta, G., Sakai, H., Maeda, S. and Kamishina, H.: Magnetic resonance imaging diagnosis of Dandy-Walker-like syndrome in a wire-haired miniature dachshund. J. Vet. Med. Sci., 75: 1379-1381, 2013.

自由記述

小動物の神経病の中には、未だ病態が解明されていない疾患が数多く存在します。特に、神経変性疾患は致死性であるにもかかわらず、詳細な病態は不明で治療法が確立されていません。私たちは変性性脊髄症をはじめとした神経変性疾患の病態解明と新規治療法の開発を目指しています。
また、小動物の末梢神経・筋疾患はMRI等の高度画像診断では検出が困難であることから、診断に苦慮するケースに多く遭遇します。この問題を解決するため、小動物臨床における電気生理学的検査法を確立したいと考えています。