教員の紹介

教授 山口 剛士やまぐち つよし

所属大学
鳥取
講座
応用獣医学
教育研究分野
獣医衛生学
担当科目
動物衛生学,動物衛生学実習,家禽疾病学
yamaguchitsuyoshi

教育ポリシー

問題解決のための科学的思考力の育成

主な研究テーマ

  • ワクモDermanyssus gallinaeの病原性と制御
  • 高病原性鳥インフルエンザウイルスの生態
  • 伝染性ファブリキウス嚢病ウイルスの病原性と分子疫学

研究のキーワード

  • 疾病制御
  • 鳥類疾病
  • 感染症
  • 病原性
  • 分子疫学

主な研究業績

Uno, Y., Usui, T., Fujimoto, Y., Ito, T., and Yamaguchi, T.: Quantification of interferon, interleukin, and Toll-like receptor 7 mRNA in quail splenocytes using real-time PCR. Poult Sci. 91:2496-501. 10. 2012

 

Takakuwa, H., Yamashiro, T., Le, M. Q., Phuong, L. S., Ozaki, H., Tsunekuni, R., Usui, T., Ito, H., Morimatsu, M., Tomioka, Y., Yamaguchi, T., Ito, T., Murase, T., Ono, E., and Otsuki, K.: Molecular epidemiology of avian influenza viruses circulating among healthy poultry flocks in farms in northern Vietnam. Prev Vet Med. 103:192-200. 2-3. 2012

 

Usui, T., Yamaguchi, T., Ito, H., Ozaki, H., Murase, T., and Ito, T.: Evolutionary genetics of highly pathogenic H5N1 avian influenza viruses isolated from whooper swans in northern Japan in 2008. Virus Genes. 39:319-23. 3. 2009

自由記述

獣医衛生学教育研究分野では、鳥類における感染症の制御と病態解明をテーマとし、主に高病原性鳥インフルエンザウイルスなどのウイルス感染症や外部寄生虫であるワクモについて宿主と寄生体の双方から研究を行っています。具体的には、ニワトリやウズラなど鳥類の免疫応答に関する研究に取り組み、病原体に対する免疫反応を通して、様々な疾病の病態発現について、そのメカニズム解明を目指しています。高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAIV)の生態を明らかにするため、ウイルス分離や遺伝子解析によるウイルスの起源解明に取り組んでいる他、HPAIVの宿主域について研究を行っています。また、主に鳥類に寄生するワクモというダニの仲間による病原微生物の媒介やその制御について研究を行っています。

 

授業では、動物衛生学や家禽疾病学などの講義を担当します。動物生学は、家畜、伴侶動物、野生動物などあらゆる動物の生命と健康を守るための基礎となる学問です。これから学ぶ獣医学の知識と技術を総合し、応用する力を身につけて下さい。