教員の紹介

准教授 柄 武志つか たけし

所属大学
鳥取
講座
臨床獣医学
教育研究分野
獣医画像診断学
担当科目
獣医画像診断学実習
tsukatakeshi

教育ポリシー

自分で考える能力を養う

主な研究テーマ

  • 牛の蹄の病態画像診断
  • 牛および小動物の臨床画像診断
  • 犬の運動器疾患おける量的解析

研究のキーワード

  • 小動物(犬・猫)
  • 画像装置(CT・MRI・エコーなど)
  • 歩様センサー

主な研究業績

T. Tsuka, K. Ooshita, A. Sugiyama, T. Osaki, Y. Okamoto, S. Minami, T. Imagawa. Quantitative evaluation of bone development of the distal phalanx of the cow hind limb using computed tomography. Journal of Dairy Science 95(1):127-138 (2012)

 

S. Buczinski, T. Tsuka, M. Tharwat. The diagnostic criteria used in bovine bacterial endocarditis: A meta-analysis of 460 published cases from 1973 to 2011. The Veterinary Journal 193(2):349-357 (2012)

 

T. Tsuka, K. Hasegawa, M. Morimoto T. Hayashi, Y. Okamoto, S. Minami, T. Imagawa, Y. Taura. Quantitative investigation and classification by MRI of residual cleft cysts in the pituitary glands of cows. The Veterinary Record 164(19):588-591 (2009)

自由記述

日本での産業動物臨床や研究は,人員的にも機関的にもあまり進んでいない。日本では獣医療といえば小動物臨床がクローズアップされることがとても多く,産業動物獣医療は日陰の身となっている。しかし,世界的にみれば,臨床獣医師の多くは産業動物(大動物)診療に携っている。昨今いわれる「食の安全」についても,一杯の牛乳を安心して飲むために,どれほどの獣医師が関与しているか考えたことがあるだろうか。産業動物獣医療を支えていくため,研究機関であり,臨床機関でもある獣医科大学の役割は限りなく大きい。獣医画像診断教室では,画像診断を一手段としながらも,それに固執せず様々な手法で,産業動物臨床の発展を陰で支えていくことを目標としている。