教員の紹介

准教授 高島 康弘たかしま やすひろ

所属大学
岐阜
講座
臨床獣医学
教育研究分野
獣医寄生虫病
担当科目
獣医寄生虫学,獣医寄生虫学実習
takashimayasuhiro

教育ポリシー

証拠に基づいた論理的な思考法の涵養

主な研究テーマ

  • トキソプラズマ垂直感染の分子メカニズム
  • 食肉由来の寄生虫感染のリスク評価と対応
  • トキソプラズマのステージ転換メカニズム

研究のキーワード

  • トキソプラズマ
  • 遺伝子組換え
  • 胎盤

主な研究業績

Unno A., Kachi S., Batanova T., Ohno T, Elhawary N., Kitoh K., Takashima Y. 2013. Toxoplasma gondii tachyzoite-infected peripheral blood mononuclear cells are enriched in mouse lungs and liver. in press Exp. Parasitol.

 

Unno A., Suzuki K., Batanova T., Cha S. Y, Jang H. K., Kitoh K., Takashima Y 2009. Visualization of Toxoplasma gondii stage conversion by expression of stage-specific dual fluorescent proteins. Parasitology. 136(6):579-88

 

Takashima Y., Suzuki K., Xuan X., Nishikawa Y., Unno A., Kitoh K. 2008. Detection of the initial site of Toxoplasma gondii reactivation in brain tissue. Int. J. Parasitol. 38(5):601-607.

自由記述

人獣共通感染症の原因となるトキソプラズマを中心に研究しています。本原虫は家畜やヒトの流産の原因として重要ですが、どのように胎盤に感染するのか未知の部分が非常に多くやるべきことがたくさん残されています。胎盤は母体と胎児という2つの個体が共同で(?)ひとつの臓器を形作っているという意味で非常に特殊な臓器ですので免疫学的にも非常に複雑な反応が起こっています。この特殊な臓器である胎盤にトキソプラズマが感染したときに何が起こっているのかを明らかにすることを通じて、この病気と対決する手段を見つけたいと思っています。